伝統とグローバルゼーションの二つの顔を持つ近代都市東京。その街のファッションの中心である青山にカルテルの新たなショップがオープン。場所は、ビルの建築で話題となったプラダのショップをはじめ、数多くのファッションブランドが建ち並ぶみゆき通りの89年に安藤忠雄がデザインした「コレッツィオーネ」に誕生した。近隣はデザイン、インテリア、建築、ファッション、アバンギャルドなギャラリーと、最もトレンディなレストランが集まるエリアで知られる。安藤忠雄、Comme des Garconsのフュカチャーシステムズ、ルイ・ヴィトンの青木淳、クリスチャン・ディールの妹島和世など数多くの著名建築家の代表する作品のエリアでもある。
カルテルショップ青山は「コレッツィオーネ」の2階にショップを設け、世界のカルテルショップと共通したイメージで最新のコレクションが見れるようになっている。ショップデザインは、カルテルのブランド化に大きく貢献した建築家フェルーチョ・ラビアーニ氏。約150平米の空間に特殊什器を設置し、商品をバイタリティ溢れる演出で表現している。
ショップ内には、商品を強化ガラスの照明付ステージに展示しており、商品に触れるようにステージに上がることも可能である。東京での2号店オープンは、今まで1号店であるパークタワーオゾン店など全国展開の実績と成功を基に、実現できたものであり、青山というエリアでより一層数多くの方々にカルテルの世界を知ってもらうためでもある。
青山店のオープンにより、200店舗を超えるショップ・イン・ショップに付け加え、カルテルのオンリーショップは世界で50店舗になった。